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jp:hdt:thruput

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jp:hdt:thruput [2014/05/19 20:59]
wiki_editor [2. HDDデータ転送性能]
jp:hdt:thruput [2015/09/05 02:54]
wiki_editor [補足]
ライン 29: ライン 29:
  
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-=====HDT-101Aの特徴===== +=====HDT-101A/201Aの特徴===== 
-HDT-101Aは完全ハードウェアロジックでHDDコントローラ及び計測部が実装されています。計測はリアルタイムに且つ正確に行われ、先の2TB HDDの例で横軸が512ポイントの場合に1ポイント:40GB相当の領域の試験中も転送性能の最大/​最小値を常時更新しています。HDT-101Aの計測結果のグラフは縦軸方向は最大-最小値の幅を持ったものとなります。また、HDT-101Aは転送速度を平均化処理しない上、厳密な時間計測に基づく正確な転送性能を計測します。\\+HDT-101A/201Aは完全ハードウェアロジックでHDDコントローラ及び計測部が実装されています。計測はリアルタイムに且つ正確に行われ、先の2TB HDDの例で横軸が512ポイントの場合に1ポイント:40GB相当の領域の試験中も転送性能の最大/​最小値を常時更新しています。HDT-101A/201Aの計測結果のグラフは縦軸方向は最大-最小値の幅を持ったものとなります。また、HDT-101A/201Aは転送速度を平均化処理しない上、厳密な時間計測に基づく正確な転送性能を計測します。\\
 尚、最小値が最大値より大きく低下している位置は代替セクタや経年劣化によるリトライが起きている可能性が考えられます。\\ 尚、最小値が最大値より大きく低下している位置は代替セクタや経年劣化によるリトライが起きている可能性が考えられます。\\
 {{:​jp:​hdt:​ThruPut-degrade.png?​direct&​200|劣化が進んだHDDの特性例}}\\ {{:​jp:​hdt:​ThruPut-degrade.png?​direct&​200|劣化が進んだHDDの特性例}}\\
ライン 41: ライン 41:
 両図共にHDDの外周から内周に向かって転送性能は低下している傾向は似ていますが、局所的に見ると左の従来のツールで観測したグラフでは粗く変動しているように見えています。 両図共にHDDの外周から内周に向かって転送性能は低下している傾向は似ていますが、局所的に見ると左の従来のツールで観測したグラフでは粗く変動しているように見えています。
 これに対して、右図のHDT-101Aでは横軸1ポイント((グラフ上の横軸1ポイント:95,​396MB÷512=約186MB相当))をアクセスする際の全て((グラフ上の横軸1ポイントをアクセスするコマンド発行回数:約186MB÷(64Sector*512)=約5,​700回))のATAコマンドの応答時間を基に転送速度の最大値と最小値を横軸にプロットしています。\\ これに対して、右図のHDT-101Aでは横軸1ポイント((グラフ上の横軸1ポイント:95,​396MB÷512=約186MB相当))をアクセスする際の全て((グラフ上の横軸1ポイントをアクセスするコマンド発行回数:約186MB÷(64Sector*512)=約5,​700回))のATAコマンドの応答時間を基に転送速度の最大値と最小値を横軸にプロットしています。\\
-尚、HDT-101AはSATAコマンドの発行・完了通知の受信、時間計測など計測に関する全ての機能を完全ハードウェアロジックで実装していますので、計測時間の揺らぎはなく、精密((HDT-101Aの時間分解能:1uS))且つ高い確度の計測を可能としています。+尚、HDT-101A/201AはSATAコマンドの発行・完了通知の受信、時間計測など計測に関する全ての機能を完全ハードウェアロジックで実装していますので、計測時間の揺らぎはなく、精密((HDT-101Aの時間分解能:1uS))且つ高い確度の計測を可能としています。
jp/hdt/thruput.txt · 最終更新: 2015/09/05 02:54 by wiki_editor

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