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jp:faq:hdt
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
======1. HDD Tester====== **HDT-101A/HDT-201A** ---- ====試験時間==== Q. 試験に要する時間はどの程度ですか?\\ A. 検査するHDDによって異なります。\\ 検査に要する時間は、容量、アクセス速度等の要因で変わります。\\ アクセス速度(転送性能)は外周で200MB/s以上出ているようなHDDでも最内周では100MB/Sに低下していることがあります。\\ このため、ディスク領域全体の転送性能を把握しないと、大まかな所要時間を推定することは難しいのが実状です。\\ 参考までに、3TB容量のHDDでは5時間~7時間掛かります。\\ (ここで5時間~7時間はReadのみ、またはWriteのみの場合の所要時間で、両方の場合はその倍の検査時間が必要)。\\ 同じ3TBの容量のHDDでもメーカー/型番が異なるとアクセス速度が違うため、2時間程度の開きがあります。\\ 更に、不調なHDDを検査する場合、リトライが発生して速度低下が激しい状況ではかなりの検査時間を要することがあります。\\ ====HDDの検査・選別依頼==== Q. 手元にあるHDDを送って、検査・選別してもらうことはできますか?\\ A. はい。可能です。\\ 検査サービスを提供していますので、先ずは資料を請求して下さい。\\ [[http://www.ladybugsystems.com/contact/|「お問い合わせ」ページへのリンク]]\\ ※一度に検査できる数には限りがありますので、予めご承知おき下さい。 ====検査のカスタマイズ==== Q. 不調なHDDの挙動を調査したいのですが、特定の領域を複数回繰返して検査させることは可能ですか?\\ A. はい。可能です。\\ HDT-101Aのユーザ様からのリクエストを基に、HDT-201Aではこの機能に対応しています。\\ (※HDT-101Aでは現在はサポートしていません)\\ Excel/VBAを用いて、ネットワーク経由で特定の領域を複数回実行するようなカスタマイズした検査ルーチンを実行し、検査結果をExcelファイルに記録・保存することができます。\\ 本Wikiに簡単な解説を用意しました。ご参照下さい([[jp:hdt:test-script|「検査の自動化・カスタマイズ」へのリンク]])。\\ また、サンプルも提供していますので、ユーザの検査仕様に合わせて自由にカスタマイズしてご利用頂けます。\\
jp/faq/hdt.txt
· 最終更新: 2015/11/19 18:44 by
127.0.0.1
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